キャンディデイトからキャリアコンサルタントへ寄せられた転職相談の感想

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寄せられた感想は、皆様からいただいたメールで構成されております。
キャンディデイトの皆様が弊社のコンサルタントとお会いいただいた後の感想が中心です。
参考にしていただければ幸いです。
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30代の方からの声】
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S.Mさん(人材開発/30代/女性)
○○様

お世話になっております。S.Mと申します。昨日は、お忙しい中お時間を割いて下さり、どうもありがとうございました。また、中身の濃いアドバイスに、心から感謝しております。表現の仕方、今後のキャリアプラン、企業選び等、大変役立つ内容を提起して頂き、大変助かりました。

面談以後、今に至るまで、何をしていても、ふとお会いしていた時の内容が頭をよぎり、背筋がピーンと伸び、前向きな気持ちになります。新しい道が見えかかっている感じがしますので、これを機に自分自身を見つめ直し、企業研究もしつつ、じっくりと落ち着いて活動していきたいと思います。有意義なお時間を、どうもありがとうございました。

また、先程はお忙しい中、お電話でお気遣い頂き、どうもありがとうございました。△△会社さんの件、別の会社で応募してしまった事が悔やまれますが、これも、人材会社を見る目がない、自分の失敗だと思っています。これも勉強のうちだと思いますので、これから出会う他の求人で自分を活かせるチャンスを探したいと思っています。

本当に勉強になりました。感謝しつつも、バタバタとしていた関係で、お礼が遅くなってしまい、大変恐縮です。また、ご相談させて頂きたい事が続々と出てくると思いますが、引き続きどうぞよろしくお願い致します。
Y.Nさん(人事総務マネージャー/30代/女性)
○○様

本日はお忙しい中、長時間面談くださり、ありがとうございました。
面談を終えて直後の感想。惨めだ!
自分が情けなくて情けなくて、帰りの電車の中でも放心状態でした。私自身、自分の良いところ、課題なところはよくわかっているつもりでした。しかし、ひとつひとつアドバイスを頂く中で、短い時間で私自身を知ってもらうために効果的にプレゼンすることは、思っていたより大変だ、ということなど、改めて思い知ったことがたくさんありました。

「撃沈」してから数時間たった今の正直な心境。いろいろアドバイスされたことをしみじみ吸収しようとしながら、一方で「なんで今の会社を出たいと思ったのだろう。今の好条件を捨てて、新しいステージへ自分自身「腹をくくって」突進していく覚悟は本当にあるのだろうか。」というところまでさかのぼって悩み出してきてしまいました。完全に弱気モードに入ってます。

この気持ちの高ぶりとどん底モードとの繰り返しは今夜ずっと続きそうなので、とにかく、本日の面談中に走り書きした自分のメモと、○○様が直接添削して下さった部分を漏らさず形に留めておくために、無心になってレジュメの急所部分は修正しました。

細部はいったん寝てから考えます。自分に対して「本当に転職する気があるのか?」と冷静になって問いかけてみます。もしかしたら、信頼のおける誰かから「あなたならこういうことができると思うから挑戦してみたら?大丈夫、できるよ!」と背中を押してもらいたかったのかもしれません。
そういう気持ちの甘さが今日の面談の中で「甘いんだよ!」とはっきり言われた気がして、こんなに動揺しているのかもしれません。

最後に○○様の印象。(若輩者からすみません)
強い。「親分」ですね。信念があり、自信に満ちています。全てが実績から裏づけされた真の強さなんでしょう。強い。
そんな印象を持ちました。強い親分にあこがれます。最近はどこの組織でも「強い親分」は、ほんとうに少ないです。

本日は本当にありがとうございました。寝つきが悪いかもしれませんが、一生懸命寝てみます。
A.Sさん(戦略系コンサルタント/30代/女性)
○○様

お世話になっております。△△のA.Sです。

こちらこそ、本日は2時間近くもお時間を頂き、有難うございました。今後のキャリアを考えるヒントをいくつか頂くことができました。

どの仕事でも多かれ少なかれ、自身の思いや努力以外に、周りの方々の支えがあってこそ、何かが実現できるものだと思っております。今後、お世話になる可能性もあるかとは思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします。
J.Mさん(ITコンサルタント/30代/男性)
○○様、□□様

先日は面談いただきありがとうございました。
帰宅後、○○様からいただいたアドバイスを思い返しながらコラムを再度読み返してみたところ、面談前にはコラムの内容を全く理解していなかったことを痛感し、また、○○様からのアドバイス内容の理解を深めることができました。

ご指摘していただいたポイントを元に、経歴書を書き直しました。
ご査収下さい。今後ともよろしくお願いいたします。
N.Aさん(広報/30代/女性)
○○様

毎日お暑い日が続きますが、お元気でしょうか?
暑中お見舞いありがとうございました。

実は本日東京での面接を終え、帰宅したところ、○○さまからのお葉書が届いていたのです。以前○○さまからアドバイスをしていただいた職務経歴書とこれを基に作成した想定問答集のお陰で面接は思ったよりうまくいきました。改めて「どうアピールするか」が大切なことを実感しました。ありがとうございました。

いくつかのエジェンシーとコンタクトをとっていますが、貴社のように、「私」に主眼をおいたアドバイスをくださる企業は少なく、本当に私のことを考えて推薦してくださるのかな?と疑問に思うところや私の経歴には到底見合わないような案件を平気で紹介されるところもあり、貴社の方針の素晴らしさを実感していたところです。
貴社が主にお取り扱いされているExecutiveな案件とは程遠いと思いますが、今後とも引き続きアドバイスいただければと存じます。

それでは、連日の真夏日で疲れが出やすい時期ですので体調には十分お気をつけください。取り急ぎご連絡まで。
J.Kさん(金融関係/30代/男性)
○○様

昨日は貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございました。
企業の良い面と悪い面、そもそもの転職の目的、人生プランなどについて、もっと深く考える必要があることを痛感しました。また、転職における業界構造の不勉強を痛感しました。

また、今回○○様とお会いしての感想ですが、○○様とたまたまのご縁で、知り合う機会に恵まれていたにもかかわらず、チャンスを十分に活かそうとしなかった自分自身に悔しくてなりません。御社HPの「コラム」や「皆様の声」も読んだつもりにとどまり真剣に読み込めていなかったことを今になって痛感しました。やはり、読むだけではなくて、御社のコンサルタントとお会いする機会を持つことが重要なのだと思います。今回の結論を出すにあたり、御社のHPを、真剣に拝見して再度自分の棚卸をして、覚悟を固めたいと思います。

繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。取り急ぎ御礼まで
J.Aさん(情報システム/30代/男性)
○○様

皆さんのコラムを拝見して、心の準備をして面接に挑んだつもりでしたが、肝心の棚卸しを怠ったために完全なる敗北を喫してしまいました。

当たり前のことですが、自分のことは自分が一番良く分かっていなければならないのに、わずか30分程顔を合わせただけの方に、私よりもはるかにうまく私自身の経歴をプレゼンテーションされてしまったことは恥ずかしい限りです。これまで携わってきた自分の仕事や転職に至った経緯、自分の得意なこと、自分のやりたいことをきちんと整理、分析しないで面接に向かってしまったことを深く反省しております。自分の人生、今の自分の状況は自らの選択によって在る、自分が望んだからこそ今の自分が在るということは、自分が望めばいかようにも成れるということでもあります。

とにもかくにも○○様に売り込んでいただけるキャンディデイトに成れるようにきちんと棚卸しを行い、完璧なレジュメを一刻も早く完成させたいと思います。お忙しいところ私のために面談の時間を取って頂きましてありがとうございました。
N.Mさん(広報・PR/30代/女性)
○○様

お世話になっております。株式会社△△のN.Mです。
○○さんとお会いするまで転職は考えていませんでしたが、先日のお話を受け、今後のキャリアについてじっくり考えた方が良いと思い始めています。これまでは「転職を考えていない」というより、何が好きか、どんな人生を送りたいか、強み弱みは、など、たとえ転職をしなくても行っておくべき棚卸をして来なかった事に改めて気づかされました。結果的に転職しない事がベストとの結論になるかもしれませんが、後日お送りするレジュメを元に、客観的なアドバイスを頂ければ幸いです。

余談ですが、お会いする前は失礼ながら貴社HPを流し読みした程度でしたが、○○さんのお話を伺った後で改めてHPを拝見すると、クライアント・キャンディデイト双方が満足して初めて企業に利益がもたらされるという企業姿勢が良く分かりました。私が今の会社を好きな理由も「絶対的なニーズがあるサービスを提供し、払い心地の良いお金だけを頂く」という姿勢に共感するためで、貴社の姿勢も共通していると思います。良い会社にお声がけ頂けた幸運を感じています。では、レジュメ作成に向け、しばらく唸りたいと思います。
T.Tさん(SE/30代/男性)
○○様

先日はお休みの中、面談頂きましてありがとうございます。
正直、経験やスキルの棚卸しを行わずに面談をさせて頂いたのですが、全く準備ができていないことが簡単に露呈されてしまいました。Visionはあっても戦略がない。大きなことは言えても、実行に移す術を用意していない。反省するばかりです。おそらく、他のキャリアコンサルタントとではこのようなことは感じなかったと思います。

面談の途中から何か不思議な空間になっていて…といいますか、本当の意味で自分のキャリアに関する考え方や取り組みの姿勢が補正されるような、人材育成されている感覚を感じました。通常であれば”転職先紹介人”といったイメージですが、おそらくこれが本来の”キャリアコンサルタント”なんだと感じました。あまりにも正論を言われて悔しくて、面談の最後の方は特にこちらから何も言いませんでした。失礼しました。関連書類の修正版とともに別途考えを整理して1週間以内にご連絡いたします。
今後ともご指導の程、よろしくお願いいたします。
M.Sさん(業務企画/30代/女性)
○○様

お世話になっております。
昨日はお忙しい中貴重なお時間を割いていただき、誠にありがとうございました。

自分では全く気がつかなかった点を色々とご指摘いただき、期待以上のアドバイスを頂くことができました。○○様とお話させていただいたことでこれからの転職活動の方向性が見えてきたような気がしております。

さて、早速ですが職務経歴書にExecutive Summaryを追記いたしましたので添付いたします。どうぞご査収くださいますようお願い申し上げます。
色々と悩みながら書いた結果、書きすぎかもしれないのですが、もし修正が必要と思われましたらお手数でもご教示ください。

また近いうちにお会いできれば幸いです。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
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